タルパー解体ショーのはじまりや
当初、タイトルを魔術師解体ショーってやろうと思ったけど、魔術師名乗るのもおこがましいような気がしてきて、いっそタルパーってことにしておこうと思った(小並感)
「レンカくんも美味そうやな〜ほんま」
とツイッターのフォロワーさんに言われたのがきっかけでした(大胆な告白は女の子の特権)
冗談はよしてくれ(タメ口)
ということで、私をタルパーと定義しておいて(大嘘)、タルパー解体ショーのはじまりや
まず、私が最も重要視しているのはエーテルである。
オーケーオーケー。
わかってる。
前の記事から私も反省するさ。
エーテルの話だろ?
一般人からしたらエーテルとかジエチルエーテルくらいしか連想しないもんな(すっとぼけ)
ここでいうエーテルというのは、神智学におけるマナスという人間の肉体と精神は何層にも別れてるんよ〜っつう理論から引っ張ってきたものや。
神智学ってのは、みんな大好きエレナ・ブラヴァツキーさんが大元になっとる思想のことや
厳密に言えば近代神智学やけど、そのへんは見とけ読み解けよ〜
現代に伝えられるエレナ・ブラヴァツキー女史の肖像.jpg
水着エレナ出ませんでした(半ギレ)
簡単に言うと、我々人間は霊魂やら気やらっつう、こういう階層構造になっとるっていう考え方や。
エーテルは肉体と重なるように存在してるらしいで。
迫真の無断転載.jpg
科学派からしたら頭大丈夫かなって思うけど、そこはそれ、ケイオス魔術師特有の魔術的パラダイムシフトで(小声)
Wikipediaくんも美味そうやな〜ほんま.jpg
もっと言えばコーザル(仮)という高次元から表出し、肉体に囚われてその知覚を限定された意識体が我々の意識であるというグノーシス主義的な視点も導入したい
……けど、もうたぶん大半の人はここまで読んで情報の濁流に飲み込まれているころだろうから次行こう、次。
で、上記を踏まえて、再びエーテルに話を戻す。
エレナさん(星4術Arts全体宝具持ち)が持ち込んだこの思想たちは、ほとんど東洋思想を西洋チックに味付けしたもんや。
エーテルは東洋風に言えば、気となる。
気功とか、中国武術とかのアレや(ガバガバ混同)
混同には気をつけよう
お前じゃい!.jpg
気って何やねん!
というさらなるツッコミ+114514点
ただ、気ってこんなんですよ〜〜といくら言葉を並べても「ふ〜ん。で、お前の寝言はいつ終わるん?」と言われてオシマイなので、これはもう実際に体験してもらおうと思いました(小並感)
今からお前らに気を教える(AKYS)
まず両手を、胸の前あたりで(適当)、手のひら同士を向かい合わせる。
その状態から両方の手のひらから見えないエネルギーが出て、球体を形作るイメージを行う。
イメージとしては目に見えない柔らかい風船のようなものを思い浮かべてくれればいい。
そのまま手のひら同士を近づけたり遠ざけたりしていると…
どう?感じる?感じない?
緊張すると気は出ないからね…
この時点で、
これもうわかんねえな…
というホモと
すっげえふわふわしてる
はっきりわかんだね
この辺がセクシー…エロいっ!
というホモに別れると思う。
ホモは嘘つき.jpg
ワイ、これの名称を知らんかったんやけど、開合功とか言うらしい(さっき調べた)
さ〜、これによってタルパーたち待望の触覚化に1歩踏み出したわけだ。
なんでかっつうと、ワイの唱えるタルパ=エーテル論(仮称)では、タルパはエーテルによって形作られていると定義しているからや。
つまり、エーテル(気)が使えるようになれば、タルパに触れられるってことだよ!!!
な、なんだってー.jpg
あと、このエーテルはいろんなオカルト系のエネルギーになるから、タルパ自身が引き寄せだったりヒーリングだったりそういう色んなオカルトチックなことができるようになったり……
……なったりするんだけど、そのエネルギーには限りがあるから、調子に乗ると体調不良になるから気をつけよう(ゆうさく注意喚起画像略)
あとワイの理論や思想は魔術界隈でもわりかし異端やから(そもそもケイオス魔術師が異端)、これを他のところで大きな声で言うんは、恥かきたくなかったらやめときや〜〜
(初めて画像付で投稿するので初投稿です)
平成29年11月7日午後8時8分