迫真魔術部!タルパの裏技!

淫夢要素はありません

定義定義ってTLが話題だった時に〇〇派っていうの立ち上げて解説したらええんちゃうん?って言われて叩き台の文章を書いたものの、どこに貼っていいかわかんないからここに貼る。

原理主義・魔術活用派タルパーのための手引書ver0.01

カンリちゃんのブタさん著

 

 

  • 1・タルパの定義

タルパ及びトゥルパとは、チベット仏教または密教の修行法にある、自らの霊的師匠を降臨させる技法、強固な思念を体外で凝結させることで現世に留まる思念体を形成して意図的な輪廻転生を行う技法、並びにそれに伴って生じる思念体の呼称である。(出典:A・デビッドニール著「チベット魔法の書」)

両者の技法の共通点は、蔵識、阿頼耶識、種子、コーザル、祖霊、その他諸々多種多様に呼ばれる、術者個人の根源、その化現としてタルパを体外に形成する点だ。

以上により、当流派ではタルパを以下のように定義し、それ以外のものはタルパとしては論じない。

 

  • 術者の想念によって意図的に生ぜられたもの
  • 術者の魔術的技法によって生ぜられたもの
  • 術者の根源へ何らかの形で繋がっているもの

 

なお、論じないのであって認めないわけではない。
各流派での確執は無くすべきである。

 

しかしながら当流派以外との共通認識からも遠く外れたものをタルパであると主張し、それをもって諸君らの様々な権利を侵害されたときは、この限りではない。
この限りではないが、具体的にどうするかとかは考えてない。
Twitter恒例の「みんなで学級会」をやるしかないんじゃないかなぁ。

 

  • 2・タルパーとしての目標

 

当流派では魔術の技法を活用することで、自らの根源の化現としてタルパを生み出し、自己練磨を目標とするものである。

当流派のタルパーは、人間社会での自己実現を第一とし、タルパーとしての活動を第二とする。

 

なぜなら本来のタルパ生成の目的は修行のためであり、修行とは仏性・悟りへ近付くためのものであった。

しかしながら現代社会の生活において悟りへ到達することは不要であり、また仏教の歴史からして悟りへ到達することは不可能と断言してよいほどであることは紛れもない事実である。

 

上記の理由をもって、当流派におけるタルパーの目標は以下のように定める。

 

  • なんかイイ感じになる

 

みんなで意見を出し合って、なんかイイ感じになれたらいいなぁと思う。
なお、当流派のアイデンティティ上、そのときの意見は魔術関係に限る。
限るとは言っても言うのはタダなので、良さげなのがあったらドンドン取り入れていこう。
魔術的解釈はケイオス魔術師の十八番である。

 

  • 3・タルパの作り方

当流派では魔術の技法を用いてタルパを作成する。
各魔術用語が分からなければ適時検索するか、誰か分かる人に質問すること。
また、魔術技法を用いる性質上、ある程度の修行を要求されるので、ある程度は気長に見積もって焦らないこと。

 

  • 3・0・前知識、タルパ=エーテル仮説の場合

(注:後々生じるであろう諸説に従って項目を増やすこと。なお当流派の性質上、混乱を防ぐために魔術に関する理論に基づく主張以外は認めない。魔術関さない理論に基づく場合は適切な流派に入るか、新たに流派を立ち上げて棲み分けと語の分類を意識すること)

 

タルパは術者の根源より出た存在である。
その根源とは、各人の意識が生じてくるさらに奥の階層に存在しているとされる。
仏教ではそれを阿頼耶識と呼び、プラトン主義ではイデアと呼び、カバリストはケテルと呼び、神智学ではコーザルと呼び、神道では祖霊と呼ぶ。
(注:↑適時適切っぽい語を増やすこと。類語を増やせば増やすだけ齟齬が少なくなる)

 

当流派では黄金の夜明け団の魔術を主流として扱い、適宜別流派の魔術技法を用いて、タルパに関して最適化させていく。

そのため、前知識としてここで述べるのは本当に最小限の事柄に留めることとする。

もしさらに知りたいと思うのであれば、各自検索するなり、分かる人に聞くなりしよう。

 

 

ここではわかりやすさを優先して、神智学のマナス、マナス論を採用して論を展開している。

神智学に拠れば、人間の魂とも呼べるものは、コーザル体とメンタル体に分かれ、メンタル体はさらにアストラル体エーテル体、肉体に分かれるとされる。

よりわかりやすくすると以下のようになる。

 

コーザル

アストラル

エーテル

肉体

 

タルパはこの再現であり、ここで解説する技法は、自らのコーザル体からアストラル体(魂)の流出を発生させ、エーテル体へと自らの根源を降ろしてくる手法である。

なお、コーザル体からの流出は如何なるタイミングでもっても行われる。
すなわち、すでにタルパを生成している場合でも、その再構成が可能だということである。
(注:↑もう少し柔らかい表現がしたい。今のタル活に行き詰まって「タルパを作り直すしかないのか…」というツイートをしている人を見てしまったので、今のタルパからまったく危険無く引き継げますよ、というメッセージ性をもたせたい。要検討)


・気=エーテル

 

当流派では気=エーテルとする論を採用している。

気=エーテルの論を採用しておけば、タルパ作成より後の、個々による魔術に非常に柔軟に対応できるためである。

(注:気の訓練は別項に割く?要検討)

 

エーテルエネルギーは生命エネルギーであり、酷使に関しては生命に関わる可能性もあるとされているので、注意すること。
(注:真剣な注意事項なので、気に関する記述を行った場合、上記をコピペしてその項目の中に必ず1度記述して、引用による情報欠落、見落とし等が発生しないようにすること)
(注:この注意事項は先頭に書いたほうがいい?当流派のアンチ、もしくは筆者のアンチが意図的に記述を省いたコピペをしないとも限らないので)

 

  • 3・1・新規作成の場合

タルパを生成するに必要なものは、器と魂である。

器はエーテル体によって作成され、それにコーザル体からエーテル体への流出が生じることで、その中間体(注:厳密には中間体ではないが適切な語がわからない。要検討)としてアストラル体が生成される。

このときのエーテル体の精製方法は大別して2つある。

 

 

このときのエーテル体はいわば繭や卵のようなもので、中身がまだ入っていないとされる。

このときのエーテル体の大きさは各自の自由であるが、維持費と相談すること。
エーテルエネルギーは生命エネルギーであり、酷使に関しては生命に関わる可能性もあるとされているので、注意すること。

前者は小周天程度までの気功の習熟、後者はその手前程度の気功の習熟が必要だと考えられる。
(注:↑未熟者からのレポートが欲しい。要検証。筆者は大周天に挑戦するレベルに到達済みなので、上記はあくまでも目安の仮説である)

 

また、このエーテル体は「頭の中の作業場」等と呼ばれる心像で構わない。(注:適切な語を知らない。要検討)


自己のエーテルの一部分を、自我とは別個のものであるとすること自体が重要なので、この一部分は心像(虚数空間的な、という意味で)であってよい。

 

このエーテル体を意識することが、今後の視覚化(タルパ界隈用語)と触覚化(タルパ界隈用語)に繋がってくるので、可能な限りエーテルの生成に慣れるようにするのが面倒がなくていい。

 

エーテル体を生成できたら、以後は通常のタルパー活動(以降タル活)として、自分の設定したタルパに対して話しかけたり、エーテル体のタルパがどのように動くかのイメージトレーニングをするのがよい。

 

その際のタル活も、心像によるもの、つまり魔術用語の視覚化でよい。
当流派は魔術派なので。

 

簡単な記述であるが、当流派においての最重要項目はここである。
エーテル体を用いてタルパの器を作り、コーザルからの流出をもってオート化(完成)と見る。

それまでの間、エーテル体を意識しながら、コーザルからの流出に関して察知できるように瞑想やアストラル投射に勤しむのがよいと考えるが、それは現実世界の予定と相談すること。

 

  • 3・2・中途作成の場合(注:適切な語を要検討。中途という語は良いイメージを有しないと思う)

すでにタルパを作成したが、行き詰まったために当流派の技法を試してみたいという方が一定数いることは承知しているので、その方法もここに記す。

 

まず、タルパと向かい合って手を繋ぎ(タルパーの右手でタルパの左手、そしてその逆を繋ぐ形になり、上から見ると円になるようにする)(注:図があれば良い?要検討)、タルパに対して気(エーテル)を流し込む。


このため、タルパーには小周天程度の気功の習熟が求められる。
なお、開合功程度まで習熟でも非効率的であるが可能。
(注:↑未熟者からのレポートが欲しい。要検証。筆者は大周天に挑戦するレベルに到達済みなので、上記はあくまでも目安の仮説である)

 

タルパはタルパーから受け取ったエーテルを自己の体の中に保持しようと努めること。
このとき、不要と思ったエーテルに関してはタルパーに返すこと。
タルパーは返ってきたエーテルに関して、汚れていれば適切に浄化すること。
浄化に自信がなければ水晶等で補うこと。

 

2回目以降のエーテルを与えるタイミングは1日1回程度とし、追加でタルパ側が要求してくれば可能な限り応えること。


なお、エーテルエネルギーは生命エネルギーであり、酷使に関しては生命に関わる可能性もあるとされているので、注意すること。

 

  • 4・各種習得しといたほうがいい技法の解説

 

(注:このブログのどっかにあるので、それをコピペしてちょこっと改良して貼る)