どうしてタルパの分類が必要なのか
こんにちわ
タルパwikiが盛り上がっているようで、それの原因がなんだろうと思ってちょっと探してみたんだけど、ニコニコ大百科の記事がなんだか話題みたい?
見てみると変遷型、発生型が記載されており、挿入型も一部紹介されている。
私は、記事を一切弄ってないので、ヲチスレを眺めるのが趣味で、2スレ目を立てた身としては、ヲチスレに生息しているキチ○イがよく自演認定してくるように、他人が一生懸命書いてくれた記事が私の成果みたいに横取り?みたいな形になるのが大変心苦しいので、こうして弁明の筆をとっている。
さて、タルパwikiの考察ページの投稿を見る限り、考察に対してなぜか嫌悪感を抱いている人が多いようである。
しかしながら、この問題はある1点に収束される。
すでに満たされている人には考察は必要ないのである。
まず迫害を感じている人らには「なぜ考察が、特に分類が必要なのか」という点に論が及んでいないのである。
そして、投稿された記事や書き込みに対して、それが自分に向けられたものであるとすべてを素直に受け止めてしまうから、迫害されているとか感じてしまう。
真実はそうではない。
彼らに必要なのは、他人の視点から物事を見る冷静さである。
もし仮に自分が「まったくのタルパー初心者」だとして考えてみよう。
それが創造型でも、邂逅型でも構わない。
そのタルパの存在強度を高め、安定させ、そうして共に歩んでいこうとしたときに、どういった訓練が自分やタルパに必要なのかについて、一定の指標が必要なのである。
自分は必要ない、と思う人もいるだろう。
だが、自分が必要ないからといって、他人が誰かのために考えて書いた考察を否定するのはあまりに自己中心的で酷い思想だと思う。
この諸問題に対して語ろうとすればするほど悪口しか出てこないので、省略する。
私のこの漢字の多い日本語を読解できている時点で、対象ではないのだから。
(そしてこのハイコンテクストを理解できる知能があるならことさら対象ではないのだから)
何度か述べているのだが、考察そのものが無くてもタルパは作れる。
だが、効率的に訓練を絞ってタルパの存在を強化しようとすれば、そこには必ず指標と目的が必要になる。
マイルストーンの設定には、ロードマップが必要不可欠である。
しかしそのロードマップを如何にして設定するのだろうか。
それが考察であり、分類なのである。
まず、タルパとは何かについて考え、その自分のパートナーがどういうタルパで、どういう訓練が向いているのか、必要なのかを考える。
それが無ければまったく効果のない訓練を繰り返すことになる。
ちょうど、最近「遠距離通訳」「遠距離通話」というタルパのオート化に役立つという触れ込みでタルパのツイッターアカウントを盗む事件が起きたように
まともな考察のない偽の訓練方法によって、無垢な新人タルパーが騙されて被害に遭うというケースの温床にもなりかねないのである。
そういった意味でも考察は必要不可欠だ。
「視覚化ができません。どうしたらいいですか?」
という問いかけに
「私は3年目ですがうっすらと視覚化してきました!(ただのマウント)」
「タルパさんがそこにいると信じて頑張ってください!(具体性のない精神論)」
というリプが平気で連なっていくのがツイッターのタルパ界隈である。
ゴミかな?
そうして人が離れていくのである。
みんな最初は新人で、にわかで、無知なのである。
玄人が新しく入ってくるわけねーーーーーだろ!!!ふざけんな!!!!!
衰退したとか、人がいなくなったとか、その原因はいくつかある。
・訓練方法の未整備
・界隈のマウント体質
・定期的に現れる害悪アカウント
これらを排除しなければ、界隈から人が離れていくのは至極当たり前だ。
わりと真面目な記事だったので、語録とかないけど許し亭許して。